セックスで感染する性病

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性病に関しては、主にセックスで感染します。様々な感染経路があるとはいえ、やはり直接性器と性器の接触で感染する可能性が最も高いので、セックスの際は十分に気を付けましょう。
セックスで感染する性病は、どちらかの性器に病原菌がついている状態で性行為を行うことによって移ります。基本的には粘膜感染になりますので、コンドームを着用するなどの対策をとり、性器同士の粘膜接触をなくすことができれば、様々な種類の性病は予防することができます。
たとえピルなどで避妊を行っている場合でも、性病の感染リスクを避けるためにコンドームを着用しておくべきだと思っておきましょう。
ちなみに人間の体の粘膜というのは肛門も含まれますので、肛門に挿入することも非常にリスキーだといえます。
男性同士の行為でも性病の危険はありますので、とにかく粘膜の接触を控えましょう。

性病の種類はたくさんありますが、それらは全てセックスで感染するといっても過言ではありません。エイズはもちろん、日本で最も多いとされているクラミジアや、男女ともに強い痛みを伴うヘルペスなども全てセックスで感染します。
これらの性病の中でも、特に気を付けていただきたいのがクラミジアなどの症状が出にくい性病です。
クラミジアは症状がほとんど出ないので、感染していることになかなか気付けません。気付かないままにセックスを行うことによって、どんどん感染が拡大していくのです。
実際に、クラミジアの感染が爆発的に広まった2000年初頭には、性行為に対して奔放な女子高生の1割以上がクラミジアに感染しているともいわれていました。
こういった性病から身を守るためには、セックスのたびに妊娠の可能性の有無を問わずにコンドームを着用することが望まれます。
コンドームは避妊のためではなく、性病予防のためにあると思っておきましょう。